200名以上が参加するほどの大盛況!!!GOP10の1日を振り返って〜
- 2023/08/14
- 20:10

大阪キングスの周年イベントとして毎年開催されるGOP。
今年度は7月29日(土)に開催され、当日は天候も良く10年目にふさわしいイベント日和な1日だった。
当日の朝、これまで大阪KINGSにかかわってきた多くのスタッフによる決起集会が開かれ、イベントに向けて会場設営をスタート。
今年度は7月29日(土)に開催され、当日は天候も良く10年目にふさわしいイベント日和な1日だった。
当日の朝、これまで大阪KINGSにかかわってきた多くのスタッフによる決起集会が開かれ、イベントに向けて会場設営をスタート。
会場は10時からオープンし、朝早くから多くのお客様が受付に並んだ。
中にはこの日のために前もって予定をあけて、千葉から来ましたというお客様までいて、関西のオフトレ施設のイベントが関東まで広がっていると思うととても嬉しく感じる瞬間でもあった。
中にはこの日のために前もって予定をあけて、千葉から来ましたというお客様までいて、関西のオフトレ施設のイベントが関東まで広がっていると思うととても嬉しく感じる瞬間でもあった。
受付ブース
スポタカブース
UKIYOブース
Yukiyamaブース
CAPiTA/UNION/Deeluxeブース
FLUXブース
・エクストリームコスメブース
当日のスノーボードイベントは大きく分けて
・SPOTAKA チームバトル(スモールキッカー)
・お題ジャンプ3GOOD(ホークフラットキッカー)
・COW×KIN by牛乳石鹸(ホークアップ、ビックミドルキッカー)
・JIB BATLE by BURTON(塩ビJIBゾーン)
の幅の広い4大会が開催。
まずは今年100周年を迎える大手老舗スポーツショップ、スポーツタカハシ様主催のチームイベント【SPOTAKA チームバトル】
チームバトルは3人1組で行い、チームの合計点数を競って戦うバトル。
定員越えするほどの参加者が集まり、すでに会場の皆のテンションはMAXに。
皆それぞれプッシュしながらやったことないトリックにトライする人もいたりなど、イベントのスタートにふさわしい大会だった。
上位3チームにはスポタカ様よりスケートボードやアクティブスポーツグッズが贈呈され、予定時間を大幅に超すような白熱した盛り上がりとなった。
優勝チーム
2位チーム
3位チーム
続いて12時からはホークフラットキッカーにて恒例のお題ジャンプイベント【3GOOD】が開催。
こちらはエントリー不要の参加型イベントで、MCのお題に沿ってジャンプをしてもらい、ジャッジ3名からGOODをもらえた方に景品を贈呈するイベントだ。
景品は当イベントの会場装飾でアウトドアな空間を演出させてもらっている、大手アウトドアメーカーのCAPTAIN STAG様と3Sをやっている人で知らない方はいないほど全国に展開している大手スポーツショップムラサキスポーツ様より幅広いジャンルのアイテムを贈呈。
景品を掴み取るまでどんどんチャレンジする。そんなVIBESの塊のようなイベント。
ジャッジからの3GOODが出て景品を勝ち取った方のにっこりした顔は、見ていてこちらまで微笑ましくなる。
そして会場の雰囲気も最高潮まで来たところで行われたのが、GOPのメインイベントとも言える大会【COW×KIN by 牛乳石鹸】。
こちらはアマチュア男女、レジェンド、プロ男女の5クラスに分かれて、賞金総額40万円を競い合う、オフシーズンには珍しいガチな大会!!
大会が始まるとともにコース横にはギャラリーが増え始め会場は一気に大会の空気に包まれた。
この大会の面白いところは、各クラスで面白さのテイストが違い毎回違ったストーリーが生まれるところだ。
特にレジェンドクラスでは渋めなスタイルから無茶振りなお題によるジャンプなどもあって、観客者としても十分に楽しめる大会となっている。
プロのクラスでは世界で活躍しているライダーから、今旬な若手ライダーまで難易度の高いトリックを繰り広げながら戦うシーンは思わず歓声を上げてしまう程迫力がある。
また、一般の方もエントリーできるアマチュアクラスは大阪キングスに通っている方から他施設のローカルの方なども参戦してこれがまた面白い。
それぞれ練習の成果をここで見せつける!といったように、選手一人一人の顔つきがいつもの練習の時とは違い、本当にオフシーズンとおもえないような白熱したドラマが生まれる。
それぞれ練習の成果をここで見せつける!といったように、選手一人一人の顔つきがいつもの練習の時とは違い、本当にオフシーズンとおもえないような白熱したドラマが生まれる。
どのクラスでも対戦相手に敬意を示して褒めあったり、ハイタッチをしたりなど、各場面アツいシーンがあったのが印象的だった。
プロ女子
プロ男子
メインイベントが終わったところで、各協賛メーカーからの「大抽選会」も開催された。
こちらは入場時に配布されるリストバンドに記載されている番号をMCに呼ばれた方に景品を贈呈する参加方式で誰にでも公平なチャンスがあり、景品はアパレルからアウトドアグッズなど幅広いジャンルの景品が用意されていた。
抽選会が終わったと同時に各コースもクローズし、会場はナイトタイムに入った。
ここからは「見るコンテンツ」にフォーカスを向けたイベントが多く、すぐにジブ塩ビゾーンにてインビテーションライダーによるJIB BATTLE by BURTONが開催された。
こちらは初戦に大阪KINGSライダーと招待JIBライダーによるトーナメント戦を行い、勝ち上がった選手同士でお題に沿って滑り、先制3ポイント取ったライダーが優勝する完全招待制のバトル。
また、観客者には誰が優勝するか当ててもらうTOTO式のコンテンツも同時に開催。
今大会にはジバー界隈から絶大な人気を誇る千葉マナトが関東から参加し、渋いスタイルを持つ西村トシキや各ジブの大会で入賞するレディースライダーの石原スイカ晴菜、去年優勝者のジョウイが招待ライダーとして参加。
大阪キングスからは、COWDAY SLOPEで3位に輝いた山瀬ケンショウ、海外でも活躍している柿本ユウア、牛乳石鹸ライダーの大坪シュウザブロウ、WOOTスノーボードスクルールのコーチもしていた藤原ケイゴが参加。
大阪キングスからは、COWDAY SLOPEで3位に輝いた山瀬ケンショウ、海外でも活躍している柿本ユウア、牛乳石鹸ライダーの大坪シュウザブロウ、WOOTスノーボードスクルールのコーチもしていた藤原ケイゴが参加。
ジャンプの大会とは違った緊張感、アンダーグランドな感じがまたいい雰囲気で、ギャラリーは間近で観戦することができ、より選手達の緊張感を感じることができたのではないだろうか?
気づけば周りには70名弱の観客者が観戦していた。
気づけば周りには70名弱の観客者が観戦していた。
そしてその白熱した戦いの中、優勝したのは牛乳石鹸ライダーの大坪シュウザブロウ。
TOTOで見事優勝者を当てた5名の方にはBURTON様よりアクセサリーなどを贈呈。
スノーボードイベントも終了し、お次は豪華ゲストによるLIVEを開催。
LIVEには新生アイドルユニットの「8ゴンガールズ」やスノー界隈で有名なあの二人「JCB」なども参加し会場は大いに盛り上がりを見せた。
中にはルミカライトをつけて歓声を上げている方などもいて午前とはまた違った会場の雰囲気に。
LIVEが終わったところでいよいよイベントも終盤!
次は毎年絶大な盛り上がりを見せる「早飲み大会」が上部休憩場にて開催された。
こちらは3人1組のチーム戦でチームの早飲みタイムを競うシンプルな大会。
20チームほどのエントリーがあり会場のみんなのテンションはMAXに。。。


早飲みでは2種類の飲み物を選ぶことができ、炭酸(500ml)・ビール(350ml)のどちらかを飲み干してタイムを競っていく。
正直どぎつい炭酸500ml早飲みは泡を吹きそうになる。
かといってビールも勝ち進むと計3本飲まないといけなく、どちらを選んでも罰ゲームのような選択。
正直どぎつい炭酸500ml早飲みは泡を吹きそうになる。
かといってビールも勝ち進むと計3本飲まないといけなく、どちらを選んでも罰ゲームのような選択。
それでも毎年この人数の参加者が集うのには、それ以上の何かがこの早飲み大会にはあるのではないだろうか。
決勝はタイムではなく、一斉にスタートし飲み切ったチームの上位3チームが入賞。
参加していない観客も大騒ぎで盛り上がるほど、ナイトタイムのメインイベントは大盛況で幕を閉じた。
2位チーム
優勝チーム
1位のチームはなんと大阪キングススタッフチーム。。。
流石にこのまま景品をもらうわけにもいかない、、、
流石にこのまま景品をもらうわけにもいかない、、、
ということでこの後の大抽選会にクーラーボックスをプレゼント!笑
早飲み大会が終わった後は最後の大抽選会。
二回目の抽選会ということもあり、景品の内容も変わってバインディングやバックパックなど豪華景品も多数あり最後の最後まで会場は大賑わいだった。
閉会式ではスタッフによる挨拶と全体の記念写真を行い、10年と記念すべき年の周年祭【GOP10】を無事終えることができた。
10年目を迎えることができたのは、関わってくれた多くのスノ―ボーダー、スキーヤーのお陰だと思う。
ユーザー、メーカー、ショップ、関係者、大阪KINGSにかかわってくれた全ての人に心から感謝し、ここから先も関西のオフシーズンを盛り上げていく最高のスタートが切れた事を確信し、レポートの締めとさせて頂く。
大阪KINGSにかかわった全ての皆様に。
心から感謝いたします。ありがとうございます。
ユーザー、メーカー、ショップ、関係者、大阪KINGSにかかわってくれた全ての人に心から感謝し、ここから先も関西のオフシーズンを盛り上げていく最高のスタートが切れた事を確信し、レポートの締めとさせて頂く。
大阪KINGSにかかわった全ての皆様に。
心から感謝いたします。ありがとうございます。
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大阪KINGS
0774-65-0525
info@osaka-kings.com
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